大阪府で工場に転職するなら(住之江区、港区、淀川区、吹田、堺、東大阪など)


こんにちは!工場に転職して10年目、寒い日はこっそり腹巻をして作業をするサトシです。

大阪といえば粉もんにお笑いにタイガースと楽しいこといっぱいですが、日本三大工業地帯である「阪神工業地帯」があり製造業も盛んです。つまり工場も多く、製造業の平均給与も全国平均以上なので工場への転職はかなり期待できます。

では大阪府での工場への転職事情はどうなのか?データを見ていきましょう。

大阪府の雇用率、雇用事情

2018年の有効求人倍率は以下のようになります。

2018年平均
全国平均1.61%
大阪府1.76%

厚生労働省大阪労働局が発表した2018年度の求人倍率は平均で1.76%となっております。

上記グラフを見てわかる通り、大阪府の有効求人倍率は全国平均と比べて上回っているので転職活動は有利に進められそうです。

  • 有効求人倍率って何だろう?

【求人数÷求職者数】で算出した数値。
仮に有効求人倍率が「2.0」なら「求職者1人に対して2つの仕事がある」という事です。
だからこの数値が高いほど 転職には有利ということになります。

製造業の新規求人数

2018年平均
全国平均1543.7人
大阪府2564.25人

同様に大阪労働局が発表した製造業新規求人状況によると2018年は上記グラフのようになります。
全国平均と比べても上回っているのがよく分かりますね。
平均すると全国平均よりも約1000人多いことが分かります。

ではもう少し細かく見てみましょう。

「生産工程の職業」の有効求人倍率

2018年平均
全国平均1.83%
大阪府2.30%

上記グラフはパートも含んだ数字ではありますが、こちらも全国平均よりも上回っていることがわかります。

まとめると、

  • 「有効求人倍率」は全国平均よりも上回っている。
  • 「製造業新規求人状況」も全国平均よりも約1000人上回っている。
  • 「生産工程の職業の有効求人倍率」も全国平均より上回っている。

このことから、大阪府で工場に転職しようとするならば状況は追い風であると言えるでしょう。

大阪府の平均年収は?

厚生労働省が発表した大阪の平均給料は以下になります。

平均給料
全国平均304,300円
大阪府326,100円

出典:平成29年賃金構造基本調査

このように全国平均よりも上回っています。
なお、平成29年度発表分で全国計を上回った都道府県は6つで、大阪府もそのうちの一つです。
(他は、東京、神奈川、千葉、愛知、京都)

あくまでも平均の数値なので必ずしもこれくらいの給料になるとは限りませんが、全国的に見ても大阪府での給与面は安心できる数字なのでは無いでしょうか。

大阪府の製造業の平均給料は?

企業規模平均給料
10人以上355,700円
1000人以上392,500円
100〜999人342,100円
10〜99人311,500円

出典:年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(e-stat)

上記は厚生労働省が発表した大阪府の製造業の企業規模別の平均給料となります。
これはあくまでも規模別なので年齢別、男女別で細かくみるとまた変わってきますが、決して悪い数字ではありません。
10〜99人以上の企業規模以外は全国平均を上回っているのでかなり良い状況です。

大阪府の平均給料が【326,100円】であることを考えれば工場へ転職しても給与面は安心できる数値です。

全国の平均年収が304,300円であることを考えれば、福岡県内でより良い給与を得たいなら

  • 10人以上
  • 100〜999人
  • 1000人以上

の製造業の工場へ転職を狙うことを考えてみましょう。

以上のことから大阪府で製造業、工場へ転職しても給与面は期待できるものだと分かりますね。

大阪府で給料の高い製造業の業種は?

大阪府内で給料の高い業種・低い業種は以下のようになります。

繊維工業(※1 )、木材・木製品製造業(家具を除く)、家具・装備品製造業(※2  )、化学工業(※3)、プラスチック製品製造業(※4 )、ゴム製品製造業(※5 )、鉄鋼業(※1)、非鉄金属製造業(※4)、はん用機械器具製造業(※4)、生産用機械器具製造業(※1 )、業務用機械器具製造業、電子部品・デバイス・電子回路製造業(※5)、電気機械器具製造業(※4)、情報通信機械器具製造業(※2 )、輸送用機械器具製造業(※2)
窯業・土石製品製造業(※6)、金属製品製造業
食料品製造業、飲料・たばこ・飼料製造業(※7)、パルプ・紙・紙加工品製造業(※8  1000↑)、印刷・同関連業

出典:年齢階級別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額(e-stat)

  • ※1:100〜999人の企業規模だと低、10〜99人の企業規模だと中
  • ※2:100〜999人の企業規模、10〜99人の企業規模だと中
  • ※3:100〜999人の企業規模だと中
  • ※4:10〜99人の企業規模だと低
  • ※5:100〜999人の企業規模だと中、10〜99人の企業規模だと低
  • ※6:100〜999人の企業規模だと低、10〜99人の企業規模だと高
  • ※7:1000人以上の企業規模だと中
  • ※8:1000人以上の企業規模だと高

こちらも企業規模や年齢により給与は変わっていくので必ずしもその業種なら給与面が期待できる、とまでは言い切れませんが概ね上記の表のようになるでしょう。

  • 化学工業
  • 金属製品
  • はん用機械器具
  • 電子部品・デバイス・電子回路
  • 業務用機械器具
  • 電子機械器具
  • 情報通信機械器具

などの製造業は全国的に見ても給料が高い傾向があります。
福岡県でもその傾向はありますが、企業規模によっては給料の高い低いが変わってきます。(「※」を参考にしてください)

反面、食料品製造業や繊維工業は全国的に低い給料となっていますが、大阪府も例外ではなく低い傾向となっています。

給与面を重視するなら上記の表を参考にしてどの業種の工場へ転職するかも参考にしてみましょう。

※工場の年収や年齢別給料を知りたい方はこちら!

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