プロフィール

こんにちは!工場に転職して10年目のサトシです。

当サイトにお越しいただき誠にありがとうございます。
このサイトは工場への転職を考える人を応援するメディアとして、私サトシがこれまでの経験をもとに作っています。

管理人:サトシ百貨店販売→メーカー営業→メーカー倉庫と渡り歩き、金属加工工場に勤めて10年目。

【取得資格】

  • フォークリフト
  • 玉掛け
  • 床上式クレーン
  • 天井クレーン

倉庫の仕事は工場の仕事と通じるところはありますが、基本的には未経験で工場へ転職しています。
だから未経験で工場へ転職したいあなたも大丈夫!

未経験者は心配を取り除けるような、
経験者はより良い工場への転職のお手伝いとなるように、そんなサイトを目指していきます。

ここでは私サトシがどのようにして工場へ転職していったかを紹介していきます。

大学卒業→ひとまず某百貨店で契約社員

大学を卒業したものの、実は内定の出ていないサトシ。
このままではマズイ!と思うものの、とりあえずお金だけは稼がなければならない。
ひとまず某百貨店のお中元のバイトを始めました。

そしてお中元の期間が終わる頃、

「良かったら契約社員にならない?」

とお声がけをいただいて渡りに船とばかりに契約社員として入社。
結局数年ほど務めたものの、

「このまま契約社員でいるのはマズイよね・・・」

と思い一念発起して転職活動開始。
1年ほど活動をして文具メーカーのルート営業で内定をもらいました。
しかしこれがマズかったわけです・・・。

契約社員ということもあってノルマ的なものは緩かったのですが、このまま正社員として雇用されるのかは未定でした。
仕事を選り好みしていては内定は出ないと思い、自分でも向いてないだろうなと思いつつも営業職の仕事も範囲内に入れて転職活動をしていました。
しかしこの考え方は自分にとって間違いだったようです。

某メーカー営業として出発するも精神的にやられそうになる

ルート営業として採用されたは良いものの、どうにも仕事が上手くいかない。
そもそも人見知りもあるし話も得意ではない自分にはかなりの苦戦を味わいました。

上司からは強く責められ、しかし結果は思うように出ない。
毎日終電間際まで会社にいてあーでもないこーでもないと考えるうちに何をすべきかも分からなくなってくる始末。
週末はなんとか生き残ったという感覚で、日曜は時間がすぎるのがただただ怖くて仕方ありませんでした。

この時期は駅のホームで行き来する電車を見て

「飛び込んだら、楽になれるか・・・?」

と思ったことも1度や2度ではありません。
だからといって状況が良くなるわけでもなく。

「自分はこのまま生きていけるのか?」
「都合よく事故にあって数ヶ月入院でもしたい」

などと思い始めました。
今考えると鬱病の一歩手前くらいはいってたかもしれません。

そんな状態なので営業マンとしては役立たずなので、ついに辞令が出て倉庫作業への異動となりました。

辞令が出た時は「役立たず」の烙印を押されたようでショックでしたが、同時に解放されたとも思いました。
今後のことを考えると不安の方が多かったのですが、当時の精神状態ではまた転職活動をするほどの気力は無かったので辞令に乗った形です。

某メーカー倉庫作業に左遷、しかし・・・

これまでの仕事とは違い力仕事なので最初は体が悲鳴をあげました。
しかしそれも徐々に慣れてくるので仕事をこなしているとあることに気がつきます。

「営業なんかよりずっと精神的に楽だ」
「力仕事なんて絶対向かないと思ってたのに体を動かすにはコツがあるのか」

売り上げを求められる仕事と違って、商品の入庫・出荷作業は時間内に終わらせれば良いので工夫すれば仕事は上手く進められます。
繁忙期には忙しくて残業になりますが、それ以外は上手くやれば仕事は定時に終えられるし、仕事の進め方を考えるのも結構面白いものでした。

体力は使いますし重いものを持って腰が痛くなる時もありました。
でも重いものは腰であげるのではなく足を使えば痛めない。
休日にちょっと走ったりすれば体力もついてきます。

倉庫の仕事は力仕事でもコツさえつかめばわりと何とかなりました。
何より厳しい上司や取引先に詰められるよりはずっとずっとマシです。

ところがそんな充実した日々はある日突然終わりを迎えようとします。

これまでの仕事とは真逆だったので最初は戸惑いましたが、何より人間関係が良かったのが幸いでした。
そしてノルマも取引先もキツい上司もいないので精神的にはだいぶ楽になり、実生活も充実していたのでこの日々は自分の中でも良い思い出です。

寝耳に水の「倉庫閉鎖」

ある日専務と部長とで会食をするということになりました。
その時は「何かあったのかな?」程度でのんびり構えていました。

いざ会食が始まってしばらくして伝えられたのは

「この物流拠点を閉めることにしました。」
「物流の拠点を○○工場と一括します。」

とのこと。
まさに寝耳に水。

確かにこの会社は給料も安いし今後の生活を考えると不安はあったけど、急にそんなこと言われても・・・。

とはいえ一応進路は決まっていて、それは宮崎の工場への異動でした。

進路が決まっているならとりあえずは安心ですが、今住んでいるところから急に縁も所縁もない宮崎県に行くのは抵抗がありました。

「結局島流し的な人員整理みたいなもんか・・・」

と認識してこれからどうするかを考えました。
というか結論を1週間後に出さなければいけなかったので考えざるを得ませんでした。
たぶん人生で一番悩んだ時期かもしれませんね。
友人や親にも色々と相談した末に出した結論は

「辞めまーす」

といって退職を決意。

ここでまた転職活動を始めることにしました。
この経験がこのサイトを作る根幹です。

まさか閉鎖されるとは思わなかったので急に崖っぷちに立たされた気分でしたね。(苦笑)
転職活動を再開するのは正直面倒だったのですが、やるしかないという思いで始めました。

転職活動開始!

さて、転職活動を開始するにあたってまず悩んだことは

「次はどんな仕事をするか」

です。
営業がダメだというのは身に沁みてわかっているので選択肢から外す。
販売だって結局何らかのノルマがあるのでそんなものに追われたくない。
となると、やはり直近の倉庫関連が無難と思い物流関連で仕事を探し始めます。

最初は転職サイトに登録しまくって、ハローワークにも行って、求人を多く集めることに躍起になっていたように思います。

しかし職種を限ってしまうと選択肢も狭まるのも事実。
とはいっても慣れない仕事をしてはまた営業時代のように精神的にやられるかもしれない。

どうしたもんかと悩んでいた時に転職エージェントに登録してみました。
当時は転職サイトとの違いもよくわかっていませんでしたので最初に面談があるというのにも戸惑いましたね。
面談というのも苦手なのですが、今後のことを考えたら変に経歴をぼかしたりしても無意味なので正直に洗いざらい担当の方にお話ししました。

ところが担当の方にこれまでの経歴や悩みを話してみると結構スッキリするんですよ。
しかも親身になって今後の対策や流れを話してくれるので転職に前向きになりましたね。
その中で、

「サトシさんはフォークリフトの免許もお持ちなので工場関連へ視野を広げてもいいと思います。」

ということを言われました。
そして「あ、そっち方面も選択肢があるのか」という考えに至りました。

フォークリフトの免許は仕事で必要だから会社のお金で取得しに行ったのですが、資格を取っていて本当に良かったと思いましたね。

自分一人で転職活動を進めていたらたぶん妥協することが多かったと思います。
でも転職エージェントに登録して色々相談できたことが成功につながったと確信しています。
転職サイトのみの転職活動でも悪くないですが、どう進めていいか分からないのであれば転職エージェントを使うことを強くオススメします。
工場関連の求人もちゃんとありますよ。

金属加工工場に内定、現在に至る

転職サイト+転職エージェントにたくさん登録してとにかく色々応募して面接を受けまくっていた記憶があります。
工場専門の転職サイトも良く見てましたね。

しかし全部が全部面接に行ったわけではありません。
書類で落とされることは日常茶飯事。
そして転職サイトも転職エージェントも登録しまくった弊害で、転職活動が忙しすぎるという事態も起きました。

そこで転職サイトも転職エージェントもいくつか退会して使うところを限定しました。

すると少し時間の余裕ができたので、落ちた後は何が悪かったのか自己分析を開始。
転職エージェントの担当者にも色々相談してどこが悪いのか、どこは良かったのかを自分の中で磨き上げていきました。

そして転職活動を続けて行く中で自分の中の条件にかなり近い求人があり、
某金属加工の工場に内定を頂き、
現在も働いています。

 

大学まで出て工場に勤めるのってどうなのよ?と思わなかったわけではありません。
しかし自分が向いているのは営業の仕事よりも体を動かしたりモノを作ることです。
いくら大卒でも自分に合わない仕事をして病むよりは大分マシです。
営業時代のあんな辛い思いは二度としたくありません。

望めばもっと給料の高い仕事もあったと思います。(実際ありました)
もう少し自分に合う仕事もあったかもしれません。

しかしあの時出した「この工場で働こう」という結論は、その当時のベストだったとはっきりと言えます。

 

鬼上司や取引先のプレッシャーやノルマに押し潰されそうになるよりも、体を動かしてモノづくりを仕事にしてみませんか?
工場の仕事は体力的には厳しいところもあるかもしれませんが、結構慣れてきます。
働く上で資格だって取得できますし、資格手当が出る会社だってあります。

もし今の仕事が「もうダメだ」と思ったら一度工場の仕事も視野に入れてみてください。
「モノづくり」という仕事はあなたが思っている以上にやりがいのある仕事であることは、未経験から転職して10年働いている私が保証します!

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