工場勤務

工場の給料は上がらない?給料が安い理由と上げる方法5選!

こんにちは!工場に転職して10年目のサトシです。

工場の仕事は国のデータから見るとそれほど給料が悪くないのですが、あくまでも全体的なデータです。
もしかしたらあなたが働く工場は平均以下の可能性もあります。

営業職だと数字で目に見える結果を出せば成果が評価につながるので昇給の目安は分かりやすいです。
しかし工場の仕事は数字としての成果は出しづらいので分かりやすい成果は出しづらい事もあります。
また、終身雇用と年功序列が色濃く残っていると昇級の幅が狭いこともあります。

それでも地道に給料を上げる方法といえば

・手当をもらえる仕事
・正社員を目指す
・資格を取る
・役職につく
・転職する

が代表的なところです。
では詳しく解説していきましょう。

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なぜ工場の給料が低いのか?

もちろん給料の良い工場もありますし、国のデータでは以下のようになっています。

特別良いわけだもないが悪いわけでもない、といったところでしょう。
もし、他と比べて給料が低いとしたら

  • 終身雇用制と年功序列
  • 業界、生産しているもの
  • 自分の評価が低い

これらに原因が考えられます。

終身雇用と年功序列

時代は能力主義に代わってきていますが、工場は終身雇用が根強く残っていることも多いです。
ただし、終身雇用が絶対的に悪いわけではありません。

雇用が安定しているということは素晴らしいことです。
年齢が上がるにつれ給料も上がっていくという考え方も悪いものではありません。

極端にいうと、突出した能力がなくても周りに合わせて最低限の仕事をこなせば雇用は安定、給与も徐々に上がっていくのはある意味楽といえば楽です。

しかし、一部の能力のある人にとっては正当な評価が得られ辛いのであまり良いものではありません。

とは言え、あのトヨタでさえ「終身雇用を守っていくのは難しい」というくらいなので最近は様々な業界で流れが変わってきています。
しかし依然として終身雇用を守り続ける工場もまだまだ多いので、そういう会社では給料の上がり幅は大きくないでしょう。

年功序列が残っているということは、上のポストが空かないと昇進できないということでもあります。

せっかく仕事ができて後輩への指導力もあるのに昇進できないと役員手当がつきません。
能力はあるのに平社員のままだと、給料の上がり幅は終身雇用・年功序列特有の緩やかな上昇のみです。

「仕事ができるのに正当に給料に反映されない」

という面白くない現象が起きるので、これでは働く意欲が無くなってしまいます。
そしてできる人材ほど早めに見切りをつけて転職していきます。

業界や生産しているものの問題

製造業といっても様々な業界があります。
以前は景気が良かった業界でも現在は先細りというところもありますし、逆に徐々に伸びている業界もあります。

そういった業界では会社に利益が出ないので当然給料に響いてくるのも無理のない話です。

どういった業界の調子が良いかはニュースや新聞などを見ていると徐々に分かってきます。
自分の働く工場の将来性をたまには考えてみましょう。

会社からの評価が低い

終身雇用や年功序列が残っていない、または独自の評価システムを導入している会社であれば頑張った分だけ評価は得られます。

もしのんびりと働いていたい人であれば会社からの評価は得づらいので給料はあまり上がりません。
また、頑張って働いているのに評価されないという時は上司や同僚との関係を少し見直してもいいかもしれません。

良好でないときはお互いあまり接触しないこともあるので、あなたの仕事ぶりが見えづらい時もあります。
「評価されるために媚びを売れ」とまでは言いませんが、社内での人間関係もスムーズな評価を得るためにある程度必要な時もあります。

むしろ頑張って結果を出したら評価される会社にいるなら日々の仕事をもう少し頑張ってみることをおすすめします。

工場で給料を上げる方法その1 残業、休日出勤、夜勤をする

残業、休日出勤、夜勤のある工場で働けば手当がつくので給料が上がります。

休日出勤はその名の通り休日に働くわけですからそれなりに色をつけてくれます。
人によってはなるべくなら無い方がいい方もいるとは思いますが・・・。
(休みの日に働きたくないですし)

残業も定時以降に働いているわけですからその分の給与が発生します。
繁忙期があれば残業が発生するのでその時期は稼げるというわけです。
ただし、あまりにも残業が多い職場はこちらが疲弊してしまうので注意が必要です。

夜勤のある仕事は人が通常働かない時間に働くので給料も高くなります。
稼ぎたいと思っている人は夜勤のある工場を目指しましょう。

ただし、注意点があります。

休日出勤も残業も、通常より長く働くので定時上がりよりも疲れるのは明白。
夜勤は生活のリズムのズレから慣れないと体調を崩しやすいです。
体を酷使した上で体調を崩したり最悪事故を起こしたら元も子もありません。

また、最近は不況のあおりを受けて生産が下がったり「働き方改革」で残業が無い・できない工場もあります。
それまで普通にやっていた残業や休日出勤ができなくなる日がくる可能性もあります。
私の働く工場も徐々に働き方改革が始まり、コロナの影響もあって現在はほとんど残業が無いです。

残業や休日出勤の手当てをあてにしすぎるのは危険ということは頭に入れておきましょう。

工場で給料を上げる方法その2 正社員を目指す

人によっては非正規雇用の働き方が合っている人もいますが、これをずっと続けていると正社員との生涯年収の差はどんどん開いていきます。

国のデータによると、製造業の正社員と非正規雇用の給与の差はだいたい10万円ほどあります。
正社員の方が給与も高いし昇給の幅も大きいので、非正規雇用を続けると「ワーキングプア」の状態へ流れてしまいまがちです。

工場の求人は派遣社員や契約社員の求人も多く、今はなかなか正社員への道も厳しいものがありますが、なるべくなら正社員としての雇用を目指すべきです。
なかなか正社員になれない場合は「正社員登用あり」の求人や紹介予定派遣から正社員を目指す方法もあります。

正社員未経験でも利用できる転職エージェントもあるのでこれを機に是非正社員を目指してみましょう。

工場で給料を上げる方法その3 資格を取る

資格を取得して資格手当を貰いましょう。

資格を取得することで「資格手当」が出るところもありますので、積極的に資格を取得したいところです。(資格手当が無い工場もあります)
残業や休日出勤は無いと手当がつきませんが、資格手当は毎月手当がつくのでぜひ取得したいです。

工場の仕事では機械を操作するのに様々な資格が必要になることがあります。
入ったばかりの頃は資格も無いので「仕事の幅が狭い=給与が低い」という図式が成り立ちます。

例えばあなたがフォークリフトの資格を取ったら。
それまでライン作業しかできなかったけれど、荷物を運搬したり出荷業務もできるようになります。
たとえ資格手当がなかったとしても、資格を取得することで「仕事の幅が広がる→仕事ができる」のであなたの評価は上がっていきます。
会社としても良い人材には良い評価を付けるのであなたの給与が上がるというわけです。

会社が資格取得のためにお金を出してくれて受講できるところもあるので、合格できるように真面目に受けましょう。

工場で給料を上げる方法その4 役職を付ける(昇進する)

班長や課長になって役職手当を貰いましょう。

新卒でも中途でも、最初は大抵平社員からのスタートです。

長く仕事をしていれば仕事も覚えて経験も得て後輩に指導する立場になり、仕事ぶりが評価されたらラインを任される「班長」の役職がつくことになるかもしれません。
班長としての手腕を発揮して認められたらさらに「課長」となって全体を管理する立場になるでしょう。
役職のある位置にいけば給料も上がっているし、「役職手当」も出るのであなたの給料は上がります。

役職を付けるには仕事で結果を出し良い評価を受けましょう。
とはいえ工場の仕事は営業などと違って分かりやすい結果は出しづらいかもしれません。
しかし、日々働いていると色々なことに気づくはずです。
例えば、

「このやり方は効率が悪い」
「ここに○○が置いてあったらもっと楽に作業できるのに」

ということに気が付いたらどんどん改善案をアピールしていきましょう。
工場の仕事は日々効率化していくことが重要です。

正確で素早い仕事ぶりも評価につながります。
工場の仕事は単純な分ミスは出しづらいですが、人間が作業する以上何かしらミスが発生することもあります。
ミスを極力無くして生産性が上がれば工場としてもあなたの評価も上がるというわけです。

早く仕事を覚えて積極的に仕事をして会社にアピールすればあなたの評価は上がっていきます。

ただし、これも冒頭でお話ししたように終身雇用や年功序列が根強く残っているとなかなか昇進することが難しいということもあります。
だからといって向上心を無くしてしまうと成長がありません。
いずれその工場の評価システムが変わっていくことも考えられます。
不況のあおりを受けてリストラが始まったら「使えない社員」から対象になってしまいます。

結局のところ、真面目にコツコツと働くことがあなたの評価につながり昇進にも繋がるというわけです。

工場で給料を上げる方法その5 もっと良い条件の工場へ転職する

もしあなたが自分の仕事に自信があるのに会社からの評価が低い、またはこれ以上働いても先が見えないのであれば転職しましょう。

資格もある、仕事ぶりも真面目、指導する立場、というのであれば、またはどれか1つか2つ当てはまる人は他の工場でも力が発揮できるでしょう。

せっかくの仕事ぶりを評価してくれない工場でくすぶっているのは実にもったいないです。
あなたのことをまともに評価してくれるより良い工場へ転職すれば、きっと今より仕事も給料も満足できるはずです。

ここで注意したいのは単に給料が良い工場へ転職することだけを目的としないこと。
求人情報の給与欄を見ればどれだけもらえるかは分かりますが、その業界に将来性はあるかよく考えましょう。

給料に心惹かれて転職したはいいものの、業界全体が先細りで

  1. リストラが始まる
  2. 少ない人員で工場を回す
  3. 作業員一人当たりの負担が増える
  4. 前の工場よりも忙しくなる

ということも考えられます。
「それでも給料が良ければ我慢できる」という人もいるかもしれませんが、体を壊してしまっては元も子もありません。

転職時の求人内容のチェックも重要ですが、業界の動向までチェックしておけば失敗はかなり防げます。

平均年収の高い産業・低い産業の一例

【平均年収の高い産業】

  • 自動車
  • 化学
  • 製薬
  • 鉄鋼
  • 金属製品製造
  • 精密機器

【平均年収の低い産業】

  • 食品
  • 繊維
  • 製紙
  • 印刷

厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査によると、上記の産業の平均年収が高い・低いという傾向があります。
今働いている工場よりも給料の良い工場へ転職するなら上記の工場を意識してましょう。

ただし、都道府県別や企業規模(従業員数の大小)で変わることもあります。

<例>
繊維産業は給料の低いデータが出ているが岡山県では繊維産業が盛んなので給料が高くなる傾向がある。しかし従業員数の関係で給料が低めのところもある。

工場の仕事で給料を上げる方法のまとめ

  1. 工場の給料が低い理由は
    ・終身雇用と年功序列が残っている
    ・業界や生産しているもの
    ・自分の評価が低い
  2. 残業、休日出勤、夜勤をする
    →できなくなる日が来るかもしれないので当てにし過ぎないこと
  3. 正社員を目指す
    →非正規雇用は生涯賃金が低い!
  4. 資格を取得して資格手当をもらう
    →資格がある=仕事の幅が広がる=評価が上がる
  5. 役職をつけて役職手当をもらう
    →役職が着くぐらいの仕事ぶりなら給料も上がる
    →年功序列のある工場は昇進しづらい
  6. もっと良い条件の工場へ転職する
    →正当な評価をしてくれるところへ転職しましょう
    →その業界に将来性があるかもチェックしよう

というわけで、工場の給料が低い理由と給料を上げるために出来ることを挙げてみました。

終身雇用と年功序列があると給料が上がりづらいことがあるので、仕事ができる人には辛いところがあります。
だからといって手を抜いた仕事をしていると自身の評価が下がるので油断してはいけません。
その工場の評価システムが徐々に変わっていくことも考えられるので、まずは真面目に仕事に取り組むのが最善ということになります。

仕事ぶりが評価されて給料が上がったり昇進することもありますが、それが叶いそうもなければ身につけたスキルを持って転職しましょう。
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